初心者でもわかる中国語講座

同期より出世が遅い上場企業のほぼ社内ニート状態の人必見!HSKの資格が取れて、会社の指示により中国勤務しん、帰国後国内では届かなかった地位を上司をダシ抜いて手に入れ、同期より優れ、上司や部下に頼られる方法

中国政府公認の世界で通用する最強の資格 HSK

皆さんこんにちは、朝陽(zhaoyang)です。

今回は中国語の資格について紹介していきます。

 

中国語の資格って聞けば

中国語検定を思い浮かべることが多いでしょう

しかし、これは日本でしか通用しません

世界で通用する資格を紹介していきます。

 

この記事は2分で読めます

最後までご覧していただければ

取るべき資格が分かるはずです

ここで閉じれば無駄な勉強をし、時間を無駄にするかもしれません

 

世界で通用する中国語資格の名は

HSK(汉语水平考试)

日本語では漢語水平考試(かんごすいへいこうし)とも言えます

これは中国政府が公認した中国語の資格です

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HSKと中国語検定について紹介していきます

一言で言うなら

HSKはコミュニケーション

中国語検定は通訳・翻訳

 

HSKは政府が公認した資格であるため

中国国内で生活できるように問題作成されています

1級から6級で構成され

1級が最も簡単で、200単語の語彙力で合格できます

1級から4級は得点数6割で合格

 

5,6級ではネイティブレベルとなり

中国語でコミュニケーションを取るより、

中国で在住するため資格だと個人的に感じます。

合格・不合格はありませんが、一般的に6割で合格とみなされます。

 

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中国検定は準4級・4級・3級・2級・準1級・1級

HSKと同様に6段階に分けられており

準4級が一番簡単、1級が一番難しいです

 

中国語検定は主に日本で中国語を使ってお仕事する方のためです。

通訳や翻訳をお仕事してる方はHSKではなく中国語検定を選ぶ傾向があります

また、中国語や日本語にしかない言葉ニュアンスを正確に相互翻訳力が求められ

HSKより難易度が上がると個人的に感じます

 

このように

中国で仕事や中国語でコミュニケーションを取りたい方は

HSK

日本語と中国語の翻訳・通訳でしたい方は

中国語検定

自分に合った資格を取ることが大切です。

 

最後までご覧いただきありがとうございます

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