これで中国語の漢字読めます
こんにちは朝陽(zhaoyang)です。
前回でピンインを
全て紹介しました
しかしまだ発音に関する
大事なことがあります
これをやらないと
ずっと音声アプリに頼り
ネイティブのような
流暢な発音できません
せっかく身に着けるなら
流暢な方がいいですよね?
大丈夫!!!
これを知っていれば
音声アプリに頼らず
自分で辞書を引くことで
流暢な発音できるようになります
気になった方は
最後までご覧ください
流暢な発音をするために
声调(shēng diào)
が大事になります
日本語名は声調
簡単に言うと
イントネーションのことです
よく中国語のイントネーションは
四声:四つのイントネーション
と言われますが
実は五つあります
今回はこの五つのイントネーションを
紹介していきます
発音しやすいように
母音の
「a」で練習していきます
上の赤太字の
「声调」の横に書いてあるピンインの
上に印がありますね
その印が「声调」です
一声
ā
音の高さをキープするように
「アー」
二声
á
いきなり先生から
抜き打ちの荷物検査され時に
えぇー?のように
「アー」
基本低音から高音に上げていく
三声
ǎ
お手上げの諦めたときのように
「アーァ」
四声
à
温泉に入るときの脱力
「アー」
高音から低音に持っていく要領
五声(軽声)
a
基本イントネーション付けず
軽く流す感じ
以上が五つの声調です
では、これらの声調はどこに付けてもいいのか
いいえ、ちゃんと決まりがあります
それは
単母音の早い順
単母音はこちらで確認できます
例えば
中国(zhōng guó)
のように
中のピンインの母音は「o」なので
「o」の上に一声
国のピンインの母音は二つあります
しかし、「o」は「u」より先にあるため
「o」に二声付ける
ここで問題です
日本と月の中国語に
声調を付けてみましょう
日本(ri ben)(四声 三声)
月亮(yue liang)(四声 四声)
この先に答えがあるので
自分で考えたい方はここで
止めてくださいね
正解は
日本(rì běn)
月亮(yùe liàng)
これで中国語の発音の
基礎が終わりです
長らくありがとうございました
次回は文法について
話していきます
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事が少しでもいいなと思ったら
イイね・コメント・シェアを
よろしくお願いいたします!