単語は暗記じゃない?!
皆さんこんにちは、朝陽(zhaoyang)です。
今回で4記事目になり
1から3記事目では中国語について述べました
「こいつ誰やね、偉そうに喋ってるけど」って思う方いらっしゃるかもしれません
少し自己紹介していきたいと思います。
私は中国出身であり、10歳の時に両親の仕事の関係で来日しました
今年で23歳になります
当時まだ小学4年生で中国語しか話せませんでした、大変戸惑いました
それから一年で日本語をマスターし、今では日本語が使いやすいと実感しています
もちろん中国語でコミュニケーションを取ったり、通訳・翻訳することもできます
では、私がどのようにして日本語を勉強したが紹介していきます。
気になった方は最後まで読み進めてください。
これは言語学習に共通する部分であり、中国語だけでなく
これから外国語を学ぶ方必見、最後までご覧いただければ
言語学習に対する苦手意識がなくなり、楽しくなるはずです
逆にここで閉じれば
言語学習が苦痛と感じ、作業のようにこなすことになるでしょう
人間が言葉を習得するときは
聞く➞話す➞読む➞書く
という順番です
もちろん第二言語も同様です
ではなぜ日本は中高6年間で英語を学習したはずなのに
英語が話せないでしょうか?
それは簡単なことです
言語学習の順番を
守ってないからです
思い出してみてください
学生のとき、単語を覚えるために
何回も書かされ、手が真っ黒になり
テストで結局忘れる方いらっしゃるではないでしょうか
同じ単語を何回も書く
このような効率が悪い無駄な勉強法を見たことがありません
言語学習において単語を覚えることは避けて通れないことです
それなら、楽しく確実に覚えた方が良いに越したことはないです
前置き長くなりましたが、単語を楽しく覚える方法を教えします
単語を覚えるとき意識することは、、、
言語習得の
順番を守るだけ
単語の音声を
ひたすら聞く、外国語耳を作る
外国語を学習するときに、
母国語にない発音があり
耳を慣れさせるために音声を聞く
②聞いた単語を
そのまま発音する
合ってる、間違ってるを心配せずに、
自分の耳を信じて発音し
聞いた音を自己流でカタカナ表記する
その後訂正する
正しいスペルを確認し、
黙読する
音で覚えた単語の形を覚える
スペルや漢字の形を目で確認する
品詞の繋がりを確認するために
単語単体ではなく文章を読む方が良い
覚えたスペルや漢字を
アウトプットする
音や形を覚えたらもう身についてるから
あとはアウトプットするのみ
日記やメモを外国語で
書いてみたりすることが有効的です
以上の順番を守れば今までの単語暗記を楽になること間違いなしです
最後までご覧いただきありがとうございます。
この記事が少しでもいいなと思ったら
イイね・コメント・シェアを
よろしくお願いいたします!