子音は〇種類
こんにちは朝陽(zhaoyang)です。
前回はピンインの母音を紹介しました
今回からは
子音を4回に分けて紹介していきます
ピンインの子音は
6種類に分けられます
さらに、無気音、有気音
その他に分けられる
正直言いますと
無気音、有気音、その他は
あまり意識しなくても大丈夫
あくまでも発音のコツであり
正しく発音すれば、無気音、有気音は
できるようになります
気になった方は
読み進めてください
この記事の内容を知っていれば
なぜ6種類に分けられるか分かり
子音と母音を組み合わせることによって
初見のピンインが出てきても
自分で読めるようになります
知らないと
ただアルファベットを覚えて
口の形、舌の位置がわからずに
全く違う子音を
覚えてしまうことになるこてでしょう
今回紹介する子音は
唇音と舌尖音です
字の通り
唇を意識して発音する子音と
舌を尖らせて発音する子音です
ここで注意点です!
子音単体で発音できないため
発音しやすい母音を付けて
紹介していきます
母音を忘れてしまった方は
https://blog.hatena.ne.jp/zhaoyang/zhaoyang.hatenablog.com/edit?entry=26006613620558036
こちらの記事をご覧ください
では唇音から行きます
唇音:母音が「o」となります
唇を母音の「o」の形にした状態で
発音していきましょう
b(o)
唇を閉じた状態で勢いよく
「ぼ」と発音すし
息は抑え気味で
これはいわゆる無気音です
p(o)
唇を閉じた状態で勢いよく
「ぽ」と発音し
息を強く吐き出す
これはいわゆる有気音です
m(o)
鼻から息を通すイメージで
「ンも」と発音し
口の最後の形が母音の「o」となるようにする
f(o)
英語の「F」を発音するとき
「エフ」の「フ」の唇の形の後に
「オー」を付けるイメージ
「フォー」ではなく「フオー」と発音し
終わりの口の形は母音の「o」となるように
次は
舌尖音を紹介します
舌尖音:母音は「e」となり
唇を母音の「e」の形にした状態で
発音していきましょう
d(e)
舌先を尖らせ、上の前歯の付け根に当てて
音が濁らないように
「ドゥアー」と一気に発音し
発音の終わりに唇の形は母音の「e」となり
舌を下すように
息は抑え気味で
いわゆる無気音です
t(e)
舌先を尖らせ、上の前歯の付け根に当てて
「トゥアー」と一気に発音し
発音の終わりに唇の形は母音の「e」となり
舌を下すように
息を強く吐き出し
いわゆる有気音です
n(e)
舌先を尖らせ、上の前歯の付け根に当てて
鼻から息を出しながら
「ヌゥァー」と発音する
l(e)
舌先を尖らせ、上の前歯の付け根に当てて
息が口の両方から出るイメージで
「ルゥァー」と発音する
以上が子音の一部
唇音と舌尖音
最初は意識することが多く
忙しくと感じることあるが
母音に一度帰ることが
おすすめです
最後までご覧いただきありがとうございます。
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