〇が大忙し？！ いいえ、使ってないだけ
こんにちは朝陽（zhaoyang）です。
前回は子音を２種類について
紹介しました
今回はさらに2種類を紹介していきます
前回は唇音と舌尖音を
唇と舌を使って
発音する子音と紹介しましたが
今回は舌のみ意識して
発音する子音を
紹介していきます
「舌だけなら簡単やん」
って思う方ちょっと待った！！！
この記事を最後まで読まないと
同じ舌でも
前回紹介した舌尖音との違いが
分からなくなり
せっかく読めるのに
発音できない、、、
自分が発音できない言葉
絶対に正確に
リスニングできない
そんなの嫌ですよね？
大丈夫！！！
この記事を最後までご覧になれば
違いが分かるうえ
正しく発音できるようになります
気になった方は
最後までご覧ください
今回紹介する子音の種類は
舌根音と舌面音
舌根音は
舌根は文字通り
舌の根元ですが
正直ネイティブは
そんなに意識してません
じゃあ、発音するコツは何か
これから一つずつ紹介していきます
舌根音：
母音が「e」となります
唇を母音の「e」の形にした状態で
発音していきましょう
g(e)
口を指一本分開けて、喉奥を震わせて
「グァゥー」と発音する
息は抑え気味で
これはいわゆる無気音です
k(e)
口を指一本分開けて、喉奥を震わせて
「クァゥー」と発音する
息を一気に吐き出す
これはいわゆる有気音
h(e)
喉奥を震わせ
「はぁ～」と息を吐く要領で
痰が絡まった時に
喉を「カー」ってするように
「ホォー」と発音する
舌面音：「i」となります
唇を母音の「i」の形にした状態で
発音していきましょう
j(i)
日本語の
「ヂー」と発音して大丈夫
息を抑え気味で
これはいわゆる無気音です
慣れてきたら
口を大きく左右に開いて
大げさっていうぐらい
発音するとより良い
q(i)
日本語の
「チー」と発音して大丈夫
息を一気に吐き出します
これはいわゆる有気音
慣れてきたら
口を大きく左右に開いて
大げさっていうぐらい
発音するとより良い
x(i)
日本語の
「シー」と発音して大丈夫
慣れてきたら
口を大きく左右に開いて
大げさっていうぐらい
発音するとより良い
以上が舌根音と舌面音を紹介しました
どちらも舌を意識すれば
必ず綺麗な発音になります
舌根音は
喉を震わす
舌面音は
舌を下歯の付け根につけると
もっとクリアな発音になります
最後までご覧いただきありがとうございます。
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子音は〇種類
こんにちは朝陽（zhaoyang）です。
前回はピンインの母音を紹介しました
今回からは
子音を４回に分けて紹介していきます
ピンインの子音は
６種類に分けられます
さらに、無気音、有気音
その他に分けられる
正直言いますと
無気音、有気音、その他は
あまり意識しなくても大丈夫
あくまでも発音のコツであり
正しく発音すれば、無気音、有気音は
できるようになります
気になった方は
読み進めてください
この記事の内容を知っていれば
なぜ６種類に分けられるか分かり
子音と母音を組み合わせることによって
初見のピンインが出てきても
自分で読めるようになります
知らないと
ただアルファベットを覚えて
口の形、舌の位置がわからずに
全く違う子音を
覚えてしまうことになるこてでしょう
今回紹介する子音は
唇音と舌尖音です
字の通り
唇を意識して発音する子音と
舌を尖らせて発音する子音です
ここで注意点です！
子音単体で発音できないため
発音しやすい母音を付けて
紹介していきます
母音を忘れてしまった方は
https://blog.hatena.ne.jp/zhaoyang/zhaoyang.hatenablog.com/edit?entry=26006613620558036
こちらの記事をご覧ください
では唇音から行きます
唇音：母音が「o」となります
唇を母音の「o」の形にした状態で
発音していきましょう
b(o)
唇を閉じた状態で勢いよく
「ぼ」と発音すし
息は抑え気味で
これはいわゆる無気音です
p(o)
唇を閉じた状態で勢いよく
「ぽ」と発音し
息を強く吐き出す
これはいわゆる有気音です
m(o)
鼻から息を通すイメージで
「ンも」と発音し
口の最後の形が母音の「o」となるようにする
f(o)
英語の「F」を発音するとき
「エフ」の「フ」の唇の形の後に
「オー」を付けるイメージ
「フォー」ではなく「フオー」と発音し
終わりの口の形は母音の「o」となるように
次は
舌尖音を紹介します
舌尖音：母音は「e」となり
唇を母音の「e」の形にした状態で
発音していきましょう
d(e)
舌先を尖らせ、上の前歯の付け根に当てて
音が濁らないように
「ドゥアー」と一気に発音し
発音の終わりに唇の形は母音の「e」となり
舌を下すように
息は抑え気味で
いわゆる無気音です
t(e)
舌先を尖らせ、上の前歯の付け根に当てて
「トゥアー」と一気に発音し
発音の終わりに唇の形は母音の「e」となり
舌を下すように
息を強く吐き出し
いわゆる有気音です
n(e)
舌先を尖らせ、上の前歯の付け根に当てて
鼻から息を出しながら
「ヌゥァー」と発音する
l(e)
舌先を尖らせ、上の前歯の付け根に当てて
息が口の両方から出るイメージで
「ルゥァー」と発音する
以上が子音の一部
唇音と舌尖音
最初は意識することが多く
忙しくと感じることあるが
母音に一度帰ることが
おすすめです
最後までご覧いただきありがとうございます。
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違いは何？〇〇母音
こんにちは朝陽（zhaoyang）です。
前回に鼻母音について
紹介していきます
前回は前鼻母音のポイントは
鼻と舌
を意識することでした
今回は
単母音や複合母音の後に
ng
が付く、後鼻母音を紹介していきます
正直言うと
前鼻母音であるan
後鼻母音であるang
この二つをカタカナ表記すれば
同じ「アン」となる
考えてみてください
表記が違うのに
同じ発音になりますか？
ならないですよね
ではなぜ同じ表記になったのか
その答えは
日本語にない発音だからです
じゃあ、どうすれば正しく発音できるか
これから紹介していきます
気になった方は
読み進めてください
今回の内容を知れば
前鼻母音と後鼻母音の違いを理解でき
鼻と舌をどう使えば
正しく発音できるようになります
知らないと
いつまでも同じ発音となり
カタカナ表記に頼り
せっかくの勉強時間を
無駄にしてしまいます
前鼻母音と後鼻母音の最大の違いは
こもるかこもらないか
前鼻母音はこもりません
カタカナ表記で「〇ン」と
表記しても多少大丈夫
しかし後鼻母音は
「〇ン」と表記したら
かなりまずいです
後鼻母音は４つあります
主に単母音のa、e、i、oの
後にngを付ける
発音や注意点は以下のようになっています
ang
舌を上の前歯の付け根に当てて
鼻から音を出すイメージで
「案外」の「あん」と発音する
eng
舌を上の前歯の付け根に当てて
鼻から音を出すイメーじで
「え」の口の形を作り「お」と発音し
音が出た瞬間に上顎をなぞる
ing
舌を上の前歯の付け根に当てて
鼻から音を出すイメーじで
日本語の「い」と発音して大丈夫
英語の「〇イング」と発音しないように
ong
舌を上の前歯の付け根に当てて
鼻から音を出すイメーじで
日本語の「お」と発音して大丈夫
このように
前鼻母音と後鼻母音は
日本語表記は同じですが
発音が全然異なるものです
意識するかしないかで
発音のクオリティーが
変わってくるものです
反復練習はもちろん大切ですが
一番大切なことは
反復練習はすべて初心に帰る
これで基礎の母音が終わりです
ここで紹介していない母音もあります
「なんで紹介してくれないんだよ！！！」
と怒る前に聞いてください
あと複合母音が１０個ほどあります
単母音をベースに発音するものや
限定の子音と
出会ったときにしか使わないものが多く
だから、出てきた時に
自分で組み合わせればよいものです
最後までご覧いただきありがとうございます。
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どこから発音するの？ 〇母音
こんにちは朝陽（zhaoyang）です。
前回に引き続き
ピンインを紹介していきますが
今回は日本語の発音において
「〇〇を意識して発音したことないわ」
っていうところを紹介していきます
気になった方は
最後まで読み進めてくださいね
最後まで読めば
今まで正しい発音できないことが
正しい発音できるようになります
ネイティブから
褒められるような
流暢な発音になります
意識しないと
違いがわからなくなり
正しい発音ができず
反復練習をしても
間違ったものが身に
しみついてしまい
せっかく中国語わかるのに
話せない、、、
悔しいですよね？
その意識する場所とは
鼻と舌
ピンインの中に
鼻母音
というものがあります
一言で言うと
単母音や複合母音の後に
nやng
を付ける
nやngは一般の参考書では
○○ン
と表記することが多い
それは間違い！！！
表示が違うのに
同じ発音になるわけないです
さらに鼻母音だから
鼻を意識すればいいでしょう？
いいえ！舌も必ず意識しましょう
今回はまず
nが付くピンイン
前鼻母音を紹介していきます
an
舌を下歯につけて
鼻に音がこもらないように
「安全」のアンを発音して
en
舌を下歯につけて
鼻に音がこもらないように
「エヌ」と発音して
出来る限り「ヌ」の音を抜く
「ヌ」を発音しないイメージ
in
舌を下歯につけて
鼻に音がこもらないように
イントネーションを付けずに
「印鑑」の「イン」と発音して
ün
舌を下歯につけて
鼻に音がこもらないように
唇を口笛を吹く形にし
単母音のüの後に「ン」と発音する
いかがでしたか？
前鼻母音は初めて聞く言葉で
日本語にない発音がほとんどですが
決して難しい発音ではありません
鼻と舌を意識し
普段使わない表情筋を
使えば
必ず習得できます
最後までご覧いただきありがとうございます。
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三重母音 三つの組み合わ
こんにちは朝陽（zhaoyang）です
前回は２つの単母音を組み合わせて
新しい母音を紹介しました
今回は３つの単母音を組み合わせて
新しい母音
三重母音
を紹介していきます
気になった方は
最後まで読み進めてくださいね
最後まで読めば
３つの母音の発音のコツを習得でき、
難しくと感じることなくなるはずです
ここで閉じれば
日本語にない発音ですので
これから勉強のつまずくところとなるでしょう
三重母音
３つ単母音を組み合わせて
新しい母音が４個を
紹介していきます
iao
単母音のiとaとoが合わさったもの
「イ」を弱く、「ア」を強く
「オ」をさらに弱く
「やぉ」を一気に発音するイメージ
iou
単母音のiとoとuが合わさったもの
「イ」を弱く、二重母音の「ou」と
一緒に発音する
「ヨーヨー」の「ヨー」のイメージ
uai
単母音のuとaとiが合わさったもの
「ウ」と「ア」と「イ」を一気に発音し
「ウ」を弱く「ア」を強く
「イ」を最も弱く発音するイメージ
uei
単母音のuとeとiが合わさったもの
波を英語で言うと
「ウェイブ」
「ウェイブ」の「ウェイ」の部分です
今回は三重母音について紹介しましたが
正直言いますと
これは日本人にとって
少し難しいものです
しかし、組み合わさった三重母音は
単母音を一気に発音するものが多く
難しいと感じたときは
単母音に戻ってみても
良いと思います
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
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音の組み合わせ 複合母音
こんにちは朝陽（zhaoyang）です。
前回はピンインの単母音紹介しました
今回は２つ・３つ母音を組み合わせる
複合母音について
発音のコツと一緒に紹介していきます
気になった方は
最後まで読み進めてくださいね
最後まで読めば
発音のコツがわかり
簡単と感じること間違いなしです
ここで閉じれば
日本語にない発音がたくさんあり
苦労することがあるでしょう
「複合母音」
字の通り
単母音を組み合わせて
新しい母音を作っていくものです
複合母音を大きく４種類分けられ
今回は９個の
二重母音を見ていきましょう
ai
単母音のaとiを合わせたもの
最初は強く後は弱く
漢字の「愛」と似ています
ei
単母音のeとiを合わせたもの
最初は強く後は弱く
物を投げるときの掛け声の
「エイ！」と似ています
ao
単母音のaとoを合わせたもの
最初は強く後は弱く
英語の「ouch」の最初の一音
「あ」と「お」を一気に声に出す
ou
単母音のoとuを合わせたもの
最初は強く後は弱く
感心するときの
「おー」
ia
単母音のiとaを合わせたもの
最初は弱く後は強く
「やぁ！こんにちは」の
「やぁ」と似ています
単母音のiとeを合わせたもの
最初は弱く後は強く
喜びの「イェー！」を
一気に発音するイメージ
単母音のuとaを合わせたもの
最初は弱く後は強く
「わ」と発音して大丈夫です
単母音のuとoを合わせたもの
最初は弱く後は強く
「wo」「を」と発音のイメージです
üe
単母音のüとoを合わせたもの
口を「ゆ」の形に作り
「ゆ」と「え」を一気に発音する
複合母音は
日本語にない発音が多く
難しいと感じるかもしれませんが
単母音の発音を
一気に発音することがコツです
最後までご覧いただき
ありがとうございます。
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ご紹介 音の組み合わせ
こんにちは朝陽（zhaoyang）です
有難いことに、私の記事を見て
中国語を勉強しようとしている方が現れました
こういう質問が出ました
「中国語を勉強するとき、
最初にすることは何？」
この話してないなぁ～と思い
緊急でこの記事を書きました。
今回は中国語を勉強するときに
最初することを紹介していきます
気になった方は
最後まで読み進めてくださいね
最後まで読めば
中国語を勉強い始めるときに
迷うことがなくなるはずです。
ここで閉じれば
最初何すればいいのかわからず
くすぶってしまうでしょう
中国語の第一歩は
拼音（ピンイン）
四声（シセイ）
から勉強すべし！
ピンインとシセイは日本では
聞きなれない言葉ですよね？
拼（ピン）は組み合わせ
音（イン）は音、発音
四声（シセイ）は４つのイントネーション
音を組み合わせて
イントネーションをつけ
漢字にしていくことです
拼音（ピンイン）と四声（シセイ）は
1958に成立され
歴史はまだ浅いものですが
中国語を勉強する上で
必要不可欠なものです
ピンインは
母音が２４種類
子音が２３種類
シセイは
第１声から第４声があります
母音の中でもさらに
細かく種類分けされ
数回に分けて紹介していきます
今回は単母音について
単母音は７種類あり
基本となる母音の一つである
a
日本語の「あ」と似て、
口を大きく開けて発音する
o
日本語の「お」と似て、
口を大きく開けて発音する
e
口を「え」の形を作り、「お」を発音する
舌を喉の奥にしまうような動作すれば
発音しやすいです
i
日本語の「い」と同じ
u
日本語の「う」と似て、
口を大きく開けて発音する
ü
口を「ゆ」の形を作り、「い」を発音する
見慣れない文字ですが、
uの頭に点々付けたものです
er
口を「え」の形を作り、「お」を発音した後
すぐ舌をそり返す、巻き舌にする
以上が中国語の発音の基礎である
拼音（ピンイン）の母音の一部
次回はこれらの母音を
組み合わせて発音する
複合母音を紹介していきます
日本語にない発音があり
難しいですが、反復練習すれば
必ずできるものなので
頑張りましょう！
最後までご覧いただきありがとうございます。
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