中国語の勉強法「机に向かって集中する」勉強法はもう古い
こんにちは朝陽(zhaoyang)です。
前前回は単語暗記について話ししましたが、
「一気に4つの工程をするのは時間ない」
などの声が挙げられました
今回は勉強法について話ししていきたいと思います
皆さん人間の集中力の継続時間は
どのぐらいか知ってますか?
1時間?2時間?
私はそんなに続けれません(笑)
人間の集中力の継続時間は
15分
と言われてます
「いやいや、俺は2.3時間集中できるし」
「オールで勉強したことあるし」
っていう方もいらっしゃると思います
しかし、それは本当に2.3時間
ずっとペンを握ってますか?
今回は勉強する際に意識するだけで
勉強効率が2倍にも3倍にも
上がる方法を紹介していきます
気になった方は
最後まで読み進めてください
最後まで読めば
今までの勉強法を改め、
勉強効率が格段上がること間違いなしです
ここで閉じてしまえば
間違った勉強法をし、
時間を無駄するだけでなく、
頭に入らないかもしれません
この勉強法は実際私が日本語を1年で
習得したやり方です。
身にもって効果が証明されたものです
その勉強法とは
スキマ時間活用と
短時間勉強
私は来日した当時
日本語学校には行かずに
直接日本の小学校に行きました
小学生といえど
学校の授業もあり、私を特別扱いすることはなかったです
だから、私は以下の方法を実践しました。
①単語、言葉、文章20個を3回音読
②音読した20個のうち10個以上必ず今日中に会話の中で使う
③授業中に聞きなれない言葉や単語をしっかり聞き、ノートに記録
④記録したものを翌日に音読
1日にこの①~④を朝、昼、夜繰り返すだけ
「仕事で中国語に聞く機会も話す機会もないから、②③はできない」
っていう方は心配いりません
日本語をわかっていれば
十分です
音読した20個の単語のうちの10個以上生活中で
買い物に行くときに
「リンゴは中国語で苹果だったね!」
って心の中で思い出すだけでも大丈夫
さらに、中国語を聞く機会としては
「この言葉は中国語でなんていうんだろう?」
って思うだけで日常会話の中国語の習得スピードが違ってくるはずです
仕事や学校でなかなか語学学習に時間を
割く余裕がないため
短時間で多くの情報を収集するためには
効率の良い勉強法は不可欠です。
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文法は○○意識するだけですらすらわかる!?
皆さんこんにちは、朝陽(zhaoyang)です。
今回は中国語の文法をパズルのように組み立ていくコツについて紹介していきます
気になった方は
最後まで読み進めてください
最後までご覧いただければ
中国語の文法を簡単と感じ、文法学習のとき苦労することはないでしょう
逆にここで閉じれば
文法がわからず、間違ってる中国語を話すことになるでしょう
その意識とは
文法=パズル
中国語の文法は非常にシンプルで
英語より簡単です。
基本構文は
SVO、SVOOとなっています。
また、英語や日本語のように場面や状況に応じて
動詞・形容詞の品詞の活用がありません
英語:Go→went→gone(行く) eat→ate→eaten(食べる)
日本語:行かない、行きます、行く、行くとき、行け、行こう
中国語は単語一つ覚えれば
文型はすべてそのまま使うことができます。
また、中国語の文法で最も重要なことは
語順
中国語に品詞活用がないため
単語そのもので意味を伝えなければなりません
例えば
「我」=私 「喜欢」=行く 「电车」=電車
これらの単語を使って文を作っていきましょう
「我 喜欢 电车。」=私は電車が好きです。
S V O
これは正しい文
今度は主語と目的語を入れ替えたらどうなるか見ていきましょう
「电车 喜欢 我。」=電車は私が好きです。
O V S
意味が変わりますね
日本語では「電車、私は好きです。」では通じますが、中国語では意味が通じません
このように中国語をパズルのように
順番を守れば簡単なものです
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単語は暗記じゃない?!
皆さんこんにちは、朝陽(zhaoyang)です。
今回で4記事目になり
1から3記事目では中国語について述べました
「こいつ誰やね、偉そうに喋ってるけど」って思う方いらっしゃるかもしれません
少し自己紹介していきたいと思います。
私は中国出身であり、10歳の時に両親の仕事の関係で来日しました
今年で23歳になります
当時まだ小学4年生で中国語しか話せませんでした、大変戸惑いました
それから一年で日本語をマスターし、今では日本語が使いやすいと実感しています
もちろん中国語でコミュニケーションを取ったり、通訳・翻訳することもできます
では、私がどのようにして日本語を勉強したが紹介していきます。
気になった方は最後まで読み進めてください。
これは言語学習に共通する部分であり、中国語だけでなく
これから外国語を学ぶ方必見、最後までご覧いただければ
言語学習に対する苦手意識がなくなり、楽しくなるはずです
逆にここで閉じれば
言語学習が苦痛と感じ、作業のようにこなすことになるでしょう
人間が言葉を習得するときは
聞く➞話す➞読む➞書く
という順番です
もちろん第二言語も同様です
ではなぜ日本は中高6年間で英語を学習したはずなのに
英語が話せないでしょうか?
それは簡単なことです
言語学習の順番を
守ってないからです
思い出してみてください
学生のとき、単語を覚えるために
何回も書かされ、手が真っ黒になり
テストで結局忘れる方いらっしゃるではないでしょうか
同じ単語を何回も書く
このような効率が悪い無駄な勉強法を見たことがありません
言語学習において単語を覚えることは避けて通れないことです
それなら、楽しく確実に覚えた方が良いに越したことはないです
前置き長くなりましたが、単語を楽しく覚える方法を教えします
単語を覚えるとき意識することは、、、
言語習得の
順番を守るだけ
単語の音声を
ひたすら聞く、外国語耳を作る
外国語を学習するときに、
母国語にない発音があり
耳を慣れさせるために音声を聞く
②聞いた単語を
そのまま発音する
合ってる、間違ってるを心配せずに、
自分の耳を信じて発音し
聞いた音を自己流でカタカナ表記する
その後訂正する
正しいスペルを確認し、
黙読する
音で覚えた単語の形を覚える
スペルや漢字の形を目で確認する
品詞の繋がりを確認するために
単語単体ではなく文章を読む方が良い
覚えたスペルや漢字を
アウトプットする
音や形を覚えたらもう身についてるから
あとはアウトプットするのみ
日記やメモを外国語で
書いてみたりすることが有効的です
以上の順番を守れば今までの単語暗記を楽になること間違いなしです
最後までご覧いただきありがとうございます。
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中国政府公認の世界で通用する最強の資格 HSK
皆さんこんにちは、朝陽(zhaoyang)です。
今回は中国語の資格について紹介していきます。
中国語の資格って聞けば
中国語検定を思い浮かべることが多いでしょう
しかし、これは日本でしか通用しません
世界で通用する資格を紹介していきます。
この記事は2分で読めます
最後までご覧していただければ
取るべき資格が分かるはずです
ここで閉じれば無駄な勉強をし、時間を無駄にするかもしれません
世界で通用する中国語資格の名は
HSK(汉语水平考试)
日本語では漢語水平考試(かんごすいへいこうし)とも言えます
これは中国政府が公認した中国語の資格です
HSKと中国語検定について紹介していきます
一言で言うなら
HSKはコミュニケーション
中国語検定は通訳・翻訳
HSKは政府が公認した資格であるため
中国国内で生活できるように問題作成されています
1級から6級で構成され
1級が最も簡単で、200単語の語彙力で合格できます
1級から4級は得点数6割で合格
5,6級ではネイティブレベルとなり
中国語でコミュニケーションを取るより、
中国で在住するため資格だと個人的に感じます。
合格・不合格はありませんが、一般的に6割で合格とみなされます。
中国検定は準4級・4級・3級・2級・準1級・1級
HSKと同様に6段階に分けられており
準4級が一番簡単、1級が一番難しいです
中国語検定は主に日本で中国語を使ってお仕事する方のためです。
通訳や翻訳をお仕事してる方はHSKではなく中国語検定を選ぶ傾向があります
また、中国語や日本語にしかない言葉ニュアンスを正確に相互翻訳力が求められ
HSKより難易度が上がると個人的に感じます
このように
中国で仕事や中国語でコミュニケーションを取りたい方は
日本語と中国語の翻訳・通訳でしたい方は
中国語検定
自分に合った資格を取ることが大切です。
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中国語は簡単!?あなたはもうすでに中国語が使っている!
こんにちは、朝陽(zhaoyang)です
皆さん中国語に対するイメージは何ですか?
全部漢字、文章がややこしい、発音が難しい
とっつきにくいなど様々のイメージあると思います。
そんなこと全くありません。
なんでこのようなイメージが生まれたか
それは日本で生活すると
中国語を勉強する機会がないからです。
中国語が難しいイメージを払拭するために
これから中国語がいかに簡単か説明していきます。
この記事は2分で読めます
これを読めばあなたの中国語に対するイメージが変わり
簡単に感じることはずです。
ここで閉じれば、いつまでも中国語が難しく感じ
中国語に触れる機会が少なくなります。
1⃣漢字について
確かに欧米諸国の方からすれば、漢字は難しい
似てる漢字、画数が多い漢字、読みが多い漢字
しかし、日本人にとって漢字は身近なものです
例えば
安心、単身、更新、包装、加工、担当
これら欧米諸国の方が日本語を勉強するときに難しく感じると思います。
日本人からしたら簡単ですよね?
2⃣文法について
中国語の文法は日本語と似ている。
さらに、英語や日本語のような品詞の活用形がない
例①
日本語:学習(名詞) 学習する(動詞)
中国語:学习(動詞/名詞)
例②
日本語:私は明日学校に行く。・・・主語+時間+目的語+動詞
中国語:我明天去学校。・・・主語+時間+動詞+目的語
英語:I will go to school tomorrow.・・・主語+助動詞+動詞+前置詞+目的語+時間
このように品詞変化がなく、文法が簡単なのか中国語の特徴です。
3⃣発音について
中国の漢字の発音はまれに2.3つの発音あるが、基本の発音は1つです。
さらに日本語に近い音がたくさんあります。
例えば「小」の発音を見ていきましょう
日本語:小さい、こ、お、さ、しょう
中国語:xiao(シャオ)
このように日本語がたくさんの音に対し中国語の発音は1つが多い
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中国語ができて当たり前の世の中に!?
世界で最も使われてる言語は何ですか?
って聞かれた
英語って答える人がほとんどだと思います
では世界で最も話されてる言語は何ですか?
って聞かれたらなんて答えますか?
英語?フランス?ドイツ語?
いいえ違います
中国語です。
現在中国語を話す人は約13億人、スペイン語は4.37億人、英語は3.72億人です。
このデータを見ると、「中国の人口が多いやん」って思う方がいらっしゃると思いますが、中国語は中国以外でも実際使われています。
また、中国の経済成長の速度は凄まじいものです。
記憶に新しい2008のリーマンショックでは日本はもちろんのこと資本主義の欧米諸国が大きなダメージを受けました。
しかし中国はどうでしょうか?
資本主義自由経済により2009から成長し、
今ではGDPが世界2位となっています。
また中国進出してる日本企業が多く、中国語の重要性がますます高くなるでしょう。
現在日本企業が中国語に対する評価も高いです。
では、中国語の資格の勉強は何をすればいいでしょうか
中国語の資格っていえば
中国語検定が有名ですが、これは日本独自の資格です。
英検と同じようなものです
世界で通用する中国語の資格は
HSKとは (汉语水平考试)の略で
中国政府が公認した世界基準の中国語の資格です。
HSKを取得することで中国で仕事ができることはもちろん
ビジネス、留学、就職などが有利になります。
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